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スタッフブログ

”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2

カテゴリー ショールームダイアリー
スタッフ 野島 一彦 / ノジマ カズヒコ   [店長/アクセサリーアンバサダー]
[2020/09/24]
店長/アクセサリーアンバサダー 野島 一彦
平素は弊社アルファ ロメオ浦和スタッフブログをご覧頂きまして
誠にありがとうございます。
本日は私、野島が担当させて頂きます。

前回の投稿に引き続き ”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2
としてアルファ ロメオ博物館のご案内をさせて頂きます。

いよいよ煌めく歴代アルファ ロメオコレクション達に足を踏み入れると
1971年 トリノモーターショーにてコンセプトカーとして
デビュー致しました Caimano(カイマーノ) がお出迎えしてくれました。
皆様ご存じのイタリア工業デザイン界の巨匠 ジョルジェット・ジウジアーロが
イタルデザインを立ち上げて直ぐの作品です。
ジウジアーロの『折り紙細工』と呼ばれた直線とウエッジを効かせた
エクスステリアデザインでその後のジウジアーロデザインが一世を風靡する事に
なるデザインとなったのはご存じの通りです。
アルミを多用したこの車はキャノピーごと前に開く斬新な乗り込み方法で
開いた姿がワニの口に似ている事からこのネーミングがつけられたかと
記憶しております。
しかしこの車のベースがAlfa SUDだと思うとジウジアーロのデザイン力の
凄さには驚くばかりですね!
Caimanoのお隣に展示されたこちらの車は
2600SZです。
斬新な角型のヘッドランプが特徴的でアルファ ロメオ2600をベースに
ザガートデザインのボディを架装した”アルファとしては6C以来
6気筒エンジンを搭載して3基のダブルチョークキャブレターが備えられ、
145HP/5900rpmを発揮、最高速は200kmに達したとされています。
1960年代のザガート黄金期に在籍していた”エルコーレ・スパーダ”の手によるもので
1965年から1967年までに生産された台数は105台のみの希少な車です。
ザガートデザインの特長の一つであるリヤビュー コーダ・トロンガも
空力特性に寄与しています。

左手の壁に目を向けるとアルファ ロメオ歴代のエンブレムが飾れております!
1910年のメーカー誕生時のエンブレムからスタートです。

ROMEOの文字がまだ入っていないこのエンブレムの誕生秘話ですが

創設時のアルファ ロメオを牽引したエンジニア、ジュゼッペ・メロージの部下の
ロマーノ・カッターネオが原案を作りました。
ヴィスコンティ家の居城の旗に描かれていたのはヴィスコンティ家の家紋である
ビッショーネと呼ばれる人を飲み込む蛇とアルファ ロメオはミラノ生まれ。
エンブレムにMILANOを入れ込もうと考え街の紋章にある赤十字。
これを左右逆にビッショーネを配置、さらに両サイドにイタリア王国、サヴォイア家の家紋の結び目を入れて完成したそうです。
文字のゴールド、ビッショーネの下のブルーの色を決めたのは
ジョゼッペ・メロージです。

こうして自動車メーカーのエンブレムでもっとも美しいとされた
アルファ ロメオエンブレムが誕生したのでした。

知れな知るほどアルファ ロメオの逸話は枚挙に暇が無いですね!

次はいよいよアルファ ロメオとして初めての自動車が登場します。

それではPart3でお会い致しましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!


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”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2

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スタッフ 野島 一彦 / ノジマ カズヒコ   [店長/アクセサリーアンバサダー]
[2020/09/24]
店長/アクセサリーアンバサダー 野島 一彦
平素は弊社アルファ ロメオ浦和スタッフブログをご覧頂きまして
誠にありがとうございます。
本日は私、野島が担当させて頂きます。

前回の投稿に引き続き ”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2
としてアルファ ロメオ博物館のご案内をさせて頂きます。

いよいよ煌めく歴代アルファ ロメオコレクション達に足を踏み入れると
1971年 トリノモーターショーにてコンセプトカーとして
デビュー致しました Caimano(カイマーノ) がお出迎えしてくれました。
皆様ご存じのイタリア工業デザイン界の巨匠 ジョルジェット・ジウジアーロが
イタルデザインを立ち上げて直ぐの作品です。
ジウジアーロの『折り紙細工』と呼ばれた直線とウエッジを効かせた
エクスステリアデザインでその後のジウジアーロデザインが一世を風靡する事に
なるデザインとなったのはご存じの通りです。
アルミを多用したこの車はキャノピーごと前に開く斬新な乗り込み方法で
開いた姿がワニの口に似ている事からこのネーミングがつけられたかと
記憶しております。
しかしこの車のベースがAlfa SUDだと思うとジウジアーロのデザイン力の
凄さには驚くばかりですね!
Caimanoのお隣に展示されたこちらの車は
2600SZです。
斬新な角型のヘッドランプが特徴的でアルファ ロメオ2600をベースに
ザガートデザインのボディを架装した”アルファとしては6C以来
6気筒エンジンを搭載して3基のダブルチョークキャブレターが備えられ、
145HP/5900rpmを発揮、最高速は200kmに達したとされています。
1960年代のザガート黄金期に在籍していた”エルコーレ・スパーダ”の手によるもので
1965年から1967年までに生産された台数は105台のみの希少な車です。
ザガートデザインの特長の一つであるリヤビュー コーダ・トロンガも
空力特性に寄与しています。

左手の壁に目を向けるとアルファ ロメオ歴代のエンブレムが飾れております!
1910年のメーカー誕生時のエンブレムからスタートです。

ROMEOの文字がまだ入っていないこのエンブレムの誕生秘話ですが

創設時のアルファ ロメオを牽引したエンジニア、ジュゼッペ・メロージの部下の
ロマーノ・カッターネオが原案を作りました。
ヴィスコンティ家の居城の旗に描かれていたのはヴィスコンティ家の家紋である
ビッショーネと呼ばれる人を飲み込む蛇とアルファ ロメオはミラノ生まれ。
エンブレムにMILANOを入れ込もうと考え街の紋章にある赤十字。
これを左右逆にビッショーネを配置、さらに両サイドにイタリア王国、サヴォイア家の家紋の結び目を入れて完成したそうです。
文字のゴールド、ビッショーネの下のブルーの色を決めたのは
ジョゼッペ・メロージです。

こうして自動車メーカーのエンブレムでもっとも美しいとされた
アルファ ロメオエンブレムが誕生したのでした。

知れな知るほどアルファ ロメオの逸話は枚挙に暇が無いですね!

次はいよいよアルファ ロメオとして初めての自動車が登場します。

それではPart3でお会い致しましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました!


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