スタッフブログ

”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part1

カテゴリー ショールームダイアリー
スタッフ 野島 一彦 / ノジマ カズヒコ   [店長/アクセサリーアンバサダー]
[2020/08/26]
店長/アクセサリーアンバサダー 野島 一彦
お暑い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
このお盆休みもコロナ禍の改善の兆しもなかなか見られず
多くの方がお出掛けの自粛もしくは県外に出ずにお過ごしになられたのでは
無いでしょうか。
そのようなか少しでもご旅行気分に浸れるように
アルフィスティの聖地といっても過言ではない
"MUSEO STORICO ALFAROMEO"をご紹介させて頂きます。

2009年に一度休館しておりました "MUSEO STORICO ALFAROMEO"
(アルファ ロメオ博物館)ですが 2015年にリニューアルオープン致しました。
私が赴いたのは2018年6月でしたが大きな様変わりをして美術館と博物館を
融合させたようなデザインの作りになっておりました。
既に新旧両方のアルファ ロメオ博物館をお出でになられたアルフィスティの方も
いらっしゃるかと存じますがこれから訪れる方も多くいらっしゃると思いますので
改めてご案内させていただきます。

私は研修にて訪れましたので直接チャーターバスにて伺うことが出来ましたが
皆様が今後、コロナ禍が落ち着いてイタリア旅行に自由にいけるような時期に
なりましたら是非、訪れて欲しいと思います。

場所はミラノ中心部から北西に約20km Arese(アレーゼ)に
アルファ ロメオ博物館がございます。
通常は地下鉄M1線に乗って「RHO FIERA(ロー・フィエラ」駅(終点駅)を
下車してアレーゼ行 561番に乗ってバス停留所 9つ目おおよそ40分くらいで
到着します。タクシーだと早く迷わず行けるかと思いますが50~60€ほど
かかります。またバスご利用の際は必ずロー・フィエラ駅にて
往復のバスチケットを購入してください。
アルファ ロメオ博物館ではバスチケットは買えません。
また親切な停留所案内放送もありませんので注意が必要ですが
近づいてきますと分かりますのでご安心ください。
アルファ ロメオクラシックロゴのゲートをくぐっていきますと
赤い渡り廊下が現れますこの渡り廊下のデザイン一つをとっても
アルファ ロメオのデザインに通じるセンス良さがわかり
否が応でも期待が盛り上がります。

そしてなんと日本語にて
”博物館ストリコアルファ ロメオ
 アルファ ロメオの世界へようこそ
  神話を入力してください。1910から未来へ”

 と歓迎の言葉が!!
少し言い回しが微妙な和訳はご愛敬です。(笑)
しかし日本から来た方にとってはとても心憎い演出です。

そしていよいよエントランスへと足を踏み入れます。
入場料は12€でした。
またの機会にご案内させていただきますがこのアルファ ロメオ博物館の
コレクションを見たらこの値段は破格の安さです!
本当に素晴らしい心意気です。
入口に鎮座していたのはアルフィスティの方はご存じの通り
2016年にドイツニュルブルクリンクの北コースにて当時4ドアセダンの
最速レコード7分32秒を樹立したGIULIA QUADRIFOGLIOの
現車がお出迎えしてくれました。

サーキットを走ったままのタイヤの熱ダレ、ブレーキダストが付着した
アロイホイールそして記録を受理したドライバーのサインが書かれた
ボンネット、誇らしげにそして眩しく見えました。

まさに2020年8月20日にプレスリリースされました
NEW GIULIAシリーズですがこの4年間で更なる快適装備や
足回りのブラッシュアップなど
皆様にご案内出来ますのが楽しみで仕方ありません。

2016年当時のアルファ ロメオスタッフ達が次世代アルファ ロメオの
中心となるこのGIULIAをいかに特別な情熱と未来を掛けて生み出した車なのだと
いう事を今、ブログを書いていて改めて確信した次第です。

このコロナ禍のなかではございますのでイタリアに行く機会はまだ少し先の
楽しみとしてとって頂き、アルファ ロメオ浦和ショールームにお越し頂きました際は
少しでもイタリアの空気とアルファ ロメオに触れていただく事で楽しいお時間を
お過ごし頂ければ幸いです。


皆様のお越しをスタッフ一同、コロナ対策を徹底して安心にお過ごし
頂ける環境を整えておりますのでご来場お待ちしております。

それでは次回”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2にて
お会い致しましょう!
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”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part1

カテゴリー ショールームダイアリー
スタッフ 野島 一彦 / ノジマ カズヒコ   [店長/アクセサリーアンバサダー]
[2020/08/26]
店長/アクセサリーアンバサダー 野島 一彦
お暑い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
このお盆休みもコロナ禍の改善の兆しもなかなか見られず
多くの方がお出掛けの自粛もしくは県外に出ずにお過ごしになられたのでは
無いでしょうか。
そのようなか少しでもご旅行気分に浸れるように
アルフィスティの聖地といっても過言ではない
"MUSEO STORICO ALFAROMEO"をご紹介させて頂きます。

2009年に一度休館しておりました "MUSEO STORICO ALFAROMEO"
(アルファ ロメオ博物館)ですが 2015年にリニューアルオープン致しました。
私が赴いたのは2018年6月でしたが大きな様変わりをして美術館と博物館を
融合させたようなデザインの作りになっておりました。
既に新旧両方のアルファ ロメオ博物館をお出でになられたアルフィスティの方も
いらっしゃるかと存じますがこれから訪れる方も多くいらっしゃると思いますので
改めてご案内させていただきます。

私は研修にて訪れましたので直接チャーターバスにて伺うことが出来ましたが
皆様が今後、コロナ禍が落ち着いてイタリア旅行に自由にいけるような時期に
なりましたら是非、訪れて欲しいと思います。

場所はミラノ中心部から北西に約20km Arese(アレーゼ)に
アルファ ロメオ博物館がございます。
通常は地下鉄M1線に乗って「RHO FIERA(ロー・フィエラ」駅(終点駅)を
下車してアレーゼ行 561番に乗ってバス停留所 9つ目おおよそ40分くらいで
到着します。タクシーだと早く迷わず行けるかと思いますが50~60€ほど
かかります。またバスご利用の際は必ずロー・フィエラ駅にて
往復のバスチケットを購入してください。
アルファ ロメオ博物館ではバスチケットは買えません。
また親切な停留所案内放送もありませんので注意が必要ですが
近づいてきますと分かりますのでご安心ください。
アルファ ロメオクラシックロゴのゲートをくぐっていきますと
赤い渡り廊下が現れますこの渡り廊下のデザイン一つをとっても
アルファ ロメオのデザインに通じるセンス良さがわかり
否が応でも期待が盛り上がります。

そしてなんと日本語にて
”博物館ストリコアルファ ロメオ
 アルファ ロメオの世界へようこそ
  神話を入力してください。1910から未来へ”

 と歓迎の言葉が!!
少し言い回しが微妙な和訳はご愛敬です。(笑)
しかし日本から来た方にとってはとても心憎い演出です。

そしていよいよエントランスへと足を踏み入れます。
入場料は12€でした。
またの機会にご案内させていただきますがこのアルファ ロメオ博物館の
コレクションを見たらこの値段は破格の安さです!
本当に素晴らしい心意気です。
入口に鎮座していたのはアルフィスティの方はご存じの通り
2016年にドイツニュルブルクリンクの北コースにて当時4ドアセダンの
最速レコード7分32秒を樹立したGIULIA QUADRIFOGLIOの
現車がお出迎えしてくれました。

サーキットを走ったままのタイヤの熱ダレ、ブレーキダストが付着した
アロイホイールそして記録を受理したドライバーのサインが書かれた
ボンネット、誇らしげにそして眩しく見えました。

まさに2020年8月20日にプレスリリースされました
NEW GIULIAシリーズですがこの4年間で更なる快適装備や
足回りのブラッシュアップなど
皆様にご案内出来ますのが楽しみで仕方ありません。

2016年当時のアルファ ロメオスタッフ達が次世代アルファ ロメオの
中心となるこのGIULIAをいかに特別な情熱と未来を掛けて生み出した車なのだと
いう事を今、ブログを書いていて改めて確信した次第です。

このコロナ禍のなかではございますのでイタリアに行く機会はまだ少し先の
楽しみとしてとって頂き、アルファ ロメオ浦和ショールームにお越し頂きました際は
少しでもイタリアの空気とアルファ ロメオに触れていただく事で楽しいお時間を
お過ごし頂ければ幸いです。


皆様のお越しをスタッフ一同、コロナ対策を徹底して安心にお過ごし
頂ける環境を整えておりますのでご来場お待ちしております。

それでは次回”MUSEO STORICO ALFAROMEO” Part2にて
お会い致しましょう!
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